産業データを、現場で使えるアプリケーションへ。
ThingWorxは、設備・製品・業務システムのデータをつなぎ、現場の課題に応じたIoTアプリケーションを構築する産業IoTプラットフォームです。
リアルタイムな状態監視、異常の検知・通知、保守業務の効率化などを通じて、
製品IoTから工場のIndustrial IoTまで、収集したデータを具体的な業務改善につなげます。
IoTデータの可視化、
その先で課題を感じていませんか?
IoTによるデータ収集・可視化が進む一方で、収集したデータを具体的な業務改善や成果につなげるには、新たな課題があります。
データは見えても、改善につながらない
設備や製品の状態は把握できても、関連する業務データとの連携が不十分で、改善すべき課題や優先順位を判断できない。
異常を把握しても、次のアクションにつながらない
異常や変化を検知できても、保守・生産などの業務プロセスと連動せず、対応の遅れや属人化が発生している。
個別のIoT活用から、全社展開へ広げられない
設備や拠点ごとに個別開発が必要となり、アプリケーションの共通化や他拠点への横展開に時間とコストがかかる。
ThingWorxが実現する、
IoTデータの高度活用
ThingWorx は、機械・システム・企業アプリケーションのデータをつなぎ、コンテキストを与える産業IoTプラットフォームです。リアルタイムの可視化、迅速なアプリケーション開発、高度な分析、AI 活用までを企業全体で実現します。
既存のMESや基幹システムを置き換えるのではなく、それらを包み込み、拡張し、つなぐ形で活用できます。
設備・業務データをつなぎ、
活用できる形に
設備・製品・業務システムのデータを統合し、共通のデータモデルで整理。可視化からAI分析まで、さまざまな用途で活用できるデータ基盤を構築します。
AI分析で
新たな気づきと判断を支援
ThingWorx Analyticsや外部AIとの連携により、設備の異常兆候や稼働状況の変化を分析。データから得られる知見を、保守や生産改善の判断に活かします。
分析結果を業務アプリにつなぎ、
現場へ展開
IoTデータやAI分析結果を、ダッシュボードや業務アプリケーションに反映。現場での迅速な対応を支援し、設備・拠点への横展開を効率化します。
ThingWorxの主な活用シーン
運用データを、現場でのより速く的確な行動に変えるための専用ソリューションです。
作業手順のデジタル化
紙や PDF の作業指示を、バージョン管理されたステップ形式のデジタルワークフローに置き換えます。作成・更新も簡単に行えます。
OEE のリアルタイム可視化
OEE の KPI データを収集・コンテキスト化・可視化。短期間での価値創出と迅速な展開を目的に設計されたテンプレートです。
設備の状態監視
しきい値や複合イベント処理にもとづいて設備の状態を監視し、異常を検知してリアルタイムにチームへ通知します。
ボトルネックの根本原因の特定
ボトルネックの根本原因を特定し、工場全体のパフォーマンスを改善します。
出荷した製品の接続と活用
製品をつなぎ、稼働データをリアルタイムに取得。サービスの高度化や最適化、新たな収益機会につなげます。
ThingWorx と組み合わせて、運用のインサイトを産業イノベーションへ
実績ある産業用ソフトウェアで、
オペレーションをつなぎ、管理し、最適化する。
Proficy は、Velotic が提供する産業用ソフトウェアのポートフォリオです。生産管理、HMI/SCADA、産業データ、可視化、分析、スケジューリングまでを揃え、個別の課題解決にも、ポートフォリオ全体での統合基盤づくりにも活用できます。
ThingWorx × Proficy の活用シーン
工場で整えたデータを、全社の改善と意思決定へ。

全社 OEE の可視化
各工場の Proficy MES の実績を ThingWorx で集約し、拠点横断で稼働率・ロスを比較します。

設備の予知保全
Historian の時系列データを分析し、故障の兆候を検知して保全計画を最適化します。

品質トレーサビリティ
製造条件と検査結果を製品単位で紐づけ、不良発生時の原因特定を迅速化します。
ThingWorx の手前で、設備とデータをつなぐ
つながった資産を、
行動につながる成果へ。
Kepware は、30 年以上にわたり世界中のメーカーや OEM に選ばれてきた産業用接続ソリューションです。150 以上のドライバーと幅広いプロトコルに対応し、プロトコルやベンダーを問わず、機械・デバイス・制御システムのデータに安全かつ確実にアクセスできます。
OT データにすばやくアクセス
多様なデバイスとプロトコルにすぐ使える接続を提供。複雑な統合プロジェクトなしに、工場のデータを業務・分析アプリケーションへ届けます。
データ品質を発生源で高める
OT システムからの収集時にデータを標準化・コンテキスト化。下流の処理をシンプルにし、データへの信頼性を高めます。
セキュリティのベストプラクティス
脆弱なポイント・ツー・ポイント統合をなくし、一元化された接続レイヤーを提供。攻撃対象領域を減らし、セキュリティ管理を容易にします。
より速くスケールする
新しい機械、PLC、拠点、アプリケーションの接続を標準化。実績ある接続パターンを全社で再利用し、展開を加速します。
NSWの強み
IoTの構想から実装・運用まで、
NSWが支援
NSWは、KepwareおよびThingWorxを活用したIoTソリューションを通じて、製品・設備のIoT化や遠隔監視、保守サービスの高度化を支援しています。
これまでに培ったIoTシステムの設計・開発ノウハウを活かし、お客様の課題に応じたIoTアプリケーションの構築から、既存システムとの連携、運用・展開までを支援します。
導入までの流れ
現状の課題整理から運用定着まで、段階ごとに担当者が伴走します。
ご相談・ヒアリング
データ活用の課題と目指す姿、既存システムの状況を伺います。
現状分析・構成提案
データの流れを整理し、最適な製品構成とロードマップを提案します。
PoC(効果検証)
テーマを絞って小さく導入し、効果と運用イメージを確認します。
本導入・展開
設計・構築・連携開発を行い、拠点や部門へ展開します。
運用・改善支援
保守と合わせて、データ活用の定着と継続的な改善を支援します。
よくある質問
ここにないご質問は、お気軽にお問い合わせください。
QThingWorx は何に使われますか?
機械、システム、企業アプリケーションのデータをつなぎ、コンテキストを与えることで、リアルタイムの可視化、迅速なアプリケーション開発、高度な分析、AI 活用を企業全体で実現する産業 IoT プラットフォームです。
Q既存の MES や基幹システムを入れ替える必要はありますか?
いいえ。ThingWorx は既存のシステムを置き換えるのではなく、包み込み、拡張し、つなぎます。すでに活用している MES などへの投資を活かしたまま、人・プロセス・拠点をまたいだ実行の連携が可能です。
QThingWorx と Proficy はどう使い分けますか?
Proficy は生産パフォーマンスやプロセス実行の可視化など、運用データの土台を担います。ThingWorx はそのデータを、目的に合わせたダッシュボードやワークフロー、アプリケーションに変え、改善を企業全体へ広げます。
