遠隔から現場の3Dモデル内をウォークスルーで巡回し、連携されているIoTデータをリアルタイムで確認できる、設備管理に特化したデジタルツインソリューションです。
設備の今を
デジタルツインで実現する次世代の設備管理システム


ZeugMa
ジーグマとは
現場に行かずに、設備の状態を3D空間で可視化
ZeugMa(ジーグマ)は、デジタルツイン技術を活用し、設備管理・設備保全業務を支援する設備管理システムです。
フォトグラメトリー技術により現実の設備・施設を撮影し、現場をそのまま再現した3Dモデルを仮想空間上に構築。
設備の稼働状況や環境データを遠隔から確認できます。
- 3D空間上にIoTデータを重ねて可視化
- 3Dモデル内をウォークスルー形式で巡回・確認
- 設備管理・設備保全に係るデータを一元管理
- 拠点間の遠隔監視や設備点検・保全計画を支援
Features
製品の特長
可視化

現場をまるごと
3D空間として再現
監視

センサー値の状態を
3D空間上で把握
管理

設備ごとの情報を
3D空間で整理・共有
運用

遠隔で状態監視し
現場へ指示
Screen
画面機能
ステータス表示
アラート表示
拠点選択でデータ切り替え
複数拠点の統合管理
ステータス表示
アラート表示
拠点選択でデータ切り替え
複数拠点の統合管理
3D空間データ表示・機能
3D空間の施設内を歩くように画面内で巡回でき、機器の状況を確認できます。
異常機器の設置環境確認を行い現場に的確な指示を出すことが可能です。
3D空間内でリアルタイムの現場機器データを確認できます。
プロットマークにマウスオーバすることで機器の状況を確認でき、異常時はプロットマークを赤くすることで一目で異常機器を把握することが可能です。
定期的なレイアウト変更や重機、機器搬入時の寸法確認レイアウトシミュレーションが実際現場に行かずに3D空間内で可能です。
任意の場所の寸法データを表示させておくことも可能です。
Use Case
活用シーン
製造業・工場設備監視
設備の効率的な運用
ダウンタイムの最小化を図る
工場内の設備や生産ラインを3D化
各設備の稼働状況、ステータス情報、異常検知などを監視
スマートビルディング
異常発生個所を
迅速・正確に把握
照明、暖房、空調、エレベーターなどのビル設備をモニタリング
エネルギー使用量を把握
データセンター
物理的インフラとITインフラを統合的に管理
運用効率と信頼性の向上
ラックや機器の配置を3D化
機器状態監視:CPU・メモリ・電力消費・ネットワーク接続状況など
危険エリア
入場申請が必要な場所も
迅速な状態確認で時間短縮
自然災害や火災などの緊急事態発生時に3Dモデルで現場確認
センサーデータをリアルタイムに把握
STEP
導入ステップ

・取得データ検討
・システム構築
・環境設定

・本撮影
※撮影規模により時間変動

・ぼかし処理

・画面開発

・画面開発サポート
・システム24時間監視
※オプション
Connect
連携ソリューション
FAQ
よくある質問
Q. オンプレでの利用は可能ですか?
現状はオンプレのみでの提供は難しい為、実施方法を貴社セキュリティポリシーに基づきご一緒に検討させていただきます。
Q. 3Dモデルの撮影から作成まで、どのくらいの日数がかかりますか?
撮影自体は2,000㎡で約3時間、データのトリミング・タグの紐づけなど合わせると、最短2週間でご提供可能です。
※撮影範囲が複数拠点・広域になる場合や、IoTタグが膨大な場合は、もう少し時間がかかります。
Q. 利用料金を教えてください。
初期費用と月額利用料でご提供しています。詳細はお問合せください。
Q. どのデータを取るかから検討をはじめたいのですが、提供範囲を教えてください。
弊社事例を交えて、IoTセンサーの選別、データ収集方法からデータの活用分析までご相談可能です。
ぜひ一度、無料相談をお試しください。
Q. すでにクラウドで収集しているIoTデータを、連携することは可能ですか?
可能です。クラウドに収集されているIoTデータであれば、連携が可能です。
可能です。クラウドに収集されているIoTデータであれば、連携が可能です。
Q. お試しデモの提供範囲を教えてください。
実際のお客様環境の一部を撮影し、3Dモデル化させていただきます。
約30分ほどで撮影させていただき、1週間後にはデモ環境をお渡しいたします。
製品について、ぜひお気軽にお問合わせください。
03-3770-0096





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