クラウドでスケーラブルなデータ統合を実現
Snowflakeとは?
Snowflakeはデータクラウドを通じてあらゆる組織がデータをモビライズできるよう支援します。Snowflakeのお客様は、データクラウドを活用してサイロ化したデータの統合、データの発見と安全な共有、データアプリケーションの推進、多様な人工知能(AI)/ 機械学習(ML)ワークロードや
分析ワークロードの実行を実現しています。
データやユーザーがどこに存在するかに関係なく、Snowflakeは複数のクラウドと地域にまたがって単一のデータエクスペリエンスを提供し、さまざまな業界の何千ものお客様に対してSnowflakeデータクラウドによってビジネスを強化しています。
(*2024年1月31日時点で、2023年のForbes Global 2000(G2K)の691社を含む)
NSWが提案するSnowflake の強み
Snowflakeは、データ処理の柔軟性と拡張性を実現し、複数のワークロードを単一のエンジンで効率的に処理できます。これにより、以前のような異なるワークロード同士の干渉やインフラ管理の複雑さを解消します。
また、独自の開発フレームワークであるSnowparkを活用することにより、Python、Java、Scalaを使用して高速かつ安全なデータパイプラインを構築できます。さらに、従量課金制によりコストを抑えつつ、当社のサポートをご利用いただくことで安心してプラットフォームをご活用いただけます。
NSWのサポート体制
NSWはデジタル・トランスフォーメーション(DX)を成功させるべく、データを取り組む仕組みとしてデータの蓄積・管理からデータを活用できるプラットフォームの提供を開始しました。
お客さまがITを活用してDX内製化を実現するために、データの現状把握から活用までトータルで支援いたします。この仕組みにより、幅広くお客様のデータ基盤の構築・課題解決が可能となります。
「導入検討」段階から、各フェーズでお客様に寄り添ったNSW独自のサービスをご提供いたします。NSWには数多くのデータマネジメントプロジェクトによって、蓄積された知見が結集されています。データマネジメント部門には多くの専門知識を持つスタッフが在籍しており、コンサルティングから運用・保守までワンストップでの対応が可能です。
①導入支援サービス
製品の新規導入から、パッチ適用、バージョンアップまで豊富な経験を活かし、お客様の環境に合わせた導入をご支援します。また、サーバー構築、DB構築など周辺インフラの構築も可能です。
②開発支援サービス
要件定義から、設計、開発、テストまで一括したご支援を運用まで考慮して対応いたします。また、お客様のニーズに応じた、STEPごとのご支援も可能です。
③導入支援/リモート運用サービス
お客様がスムーズに運用開始できるよう、これまでの運用経験を活かし運用設計から運用教育までご支援します。また、お客様の代わりにリモートで運用・保守を行います。
④活用支援サービス
導入自体が目的化されがちですが、定期的なサクセスミーティングを通じて「データ活用の精度向上」や「新たな課題の発見」への方向性をリードします。お客様のデータ活用の深化のために尽力します。