様々なシステムに点在するデータを、複製せずにリアルタイムに結合
Denodo Platformは、データウェアハウスやデータマートが作成不要な「データ仮想化技術」を用いたデータ統合・管理ソリューションとして、多種多様な業種:1100社以上の企業に採用されているグローバルサービスです。
ユーザーが企業内外のデータにリアルタイムでアクセスし、自由に活用できる環境を提供いたします。
こんな課題はありませんか?
データドリブンなビジネスの進展を妨げる一因として、データが散在しており、
迅速に収集されず、ビジネスの意思決定にすばやく活用できる状態になっていないことが挙げられます。
データ活用を「すばやく」実現し、DXを加速させるDenodo
企業のデータガバナンスに寄与し、データの所在を明確化することで鮮度の高いデータ利用が可能になる以外にも、開発や運用工数が少なく済むこともDenodoの特徴です。
Denodoはアジャイル開発に向いており、現場のニーズを反映した短期間での開発が可能になります。
データ、ソース、サービスが増減する場合にも、「すばやく・最適に」対応していく基盤を持つことができます。
ここがすごい! Denodoが選ばれる3つの理由
"データ仮想化技術" (論理データ統合)がすごい!
データ仮想化技術とは、データそのものを複製して連携・保管するのではなく、仮想的なビューを通してデータを結合・連携する技術です。
データ仮想化技術を持つDenodoならば、最新データをDenodo自身で探し出し、簡単にデータを活用することができます。
"データカタログ" がすごい!
データカタログとは、データの所在を見える化し、欲しいデータを捜索できる機能です。Denodoのデータカタログの特徴は、“簡単な操作性” と “データ来歴・遍歴機能” です。
簡単な操作で検索ワードからデータを見つけたり、関連するデータから紐付けて見つけるといった、様々な発見方法を持っています。さらに、見つけたデータはDenodo上でそのまま統合/デリバリーでき、すぐに活用することができます。
また、データ来歴・遍歴機能があるため、いつ・どこで取得されたデータなのかが分かります。例えば、データの傾向に異常を感じた際に源泉データを確認することで、原因を特定し信頼性を改善することが可能です。
"セキュリティ対策" がすごい!
Denodoは、データ資産全体に対して統一されたセキュリティを提供し、ポリシーによるガバナンスの管理機能を備えています。
データの保護には “データマスキング” や “データ暗号化” を利用し、データの機密性を確保します。さらに、実行されたクエリと操作履歴を ”監査証跡” として取得可能です。
また、“ロールベースごとに、行レベル・列レベルのアクセス制御” が可能であり、アクセスするユーザーに対し適切な認証・認可を実現します。
Denodoのセキュリティ機能は、組織がデータを安全に管理し、データマネジメント要件を満たすのに役立ちます。
Denodoとは?
Denodoは、様々なシステムに蓄積されているあらゆる種類のデータを、複製することなくリアルタイムに統合し、ビジネスに活用することができます。また、データマネジメント要件を満たす機能が充実しており、安心して今ある多くのソースやサービスと連携いただけます。
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